<和みの一枚> 謎の右手編

「和み」というか、ちょっとキモチワルイ感もありますが……
これはいったい何でしょう?

こたえはウッズ先生の「職人芸」――なんと使用済み医療用テープで作った作品なのです(ほとんどartの域ですネ)。

その自慢の「作品」を、ある朝ピノコ秘書のパソコンに貼って持ち場へ移動したウッズ先生。出勤してきたピノコさんは、席につくなり「きゃ〜〜」。通りがかったマスコさんも「何これ〜」と気持ちわるそうにながめったあと、すかさず「ウッズ先生でしょう?」とピノコさんに念押ししていました。

それにしても、パソコンにオブジェを貼りつけている最中のウッズ先生の生き生きとした表情といったら! 作品そのものより、その先生の表情のほうをカメラにおさめたかったニルバでした。